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シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)

2022.12.16 fri カテゴリ: 脚・膝

シンスプリント・捻挫 (1)

[症状]

下腿中央〜遠位1/3に発生する運動時痛とくに運動開始時痛である。

脛骨の後内方、前脛骨筋、骨間膜や軟部組織の炎症で

後脛骨筋の擦れが原因とも考えられている。

 

[原因]

マラソン、ランニングなどの運動が誘引となるが

下腿・踵部角の過大外反、回内足、扁平足など足部の変形に多く発生する。

また下腿筋力の弱い方や中高生に多い。

 

[治療]

局所の抗炎症療法、テーピング、

インソール(足底挿板)など衝撃緩衝材の使用や

カイロプラクティックによる変形矯正、

また硬い地面での運動を避け、ランニングや運動量をコントロールし筋力強化も必要である。

 

岡山市南区の並木町の整骨院では手技や物理療法、カイロプラクティック、骨盤矯正、

日常動作改善指導などシンスプリントに対応した施術を行っております。

並木町の整骨院へご相談ください。

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